Ultimate B.C0−7PH(9月27日、練習試合、大宮健保21面)
強豪PHさんとの一戦。
先発西條は、この日はストレートのキレ・制球ともに今ひとつ。
初回こそ無失点に切り抜けるものの、二回に先頭打者への四球から先制点を許すと、4回にも先頭打者への四球でピンチを招くと、味方野手の致命的なエラーによって3点を奪われる。
打線は、変化球を主体に丁寧にコースをついてくる相手好投手の前に走者すら出せない状況。
試合の流れを変えるべく、5回から先発西條から中島へスイッチしたが、エラー連発によって流れを戻すことが出来ず、0−7の完封負けを喫した。
チームの放ったヒットは僅か2本のうえ、三塁すら踏むことが出来ない完敗の試合内容であった。
まさに無気力試合!
投手のピッチングリズム、野手のエラー連発によって、守備中はまるでお通夜のようであった。
「勢いを削ぐような四球やエラーが多すぎた。これじゃあテンションを上げるのが難しいよね。」と山田監督代行もお手上げ状態であった。
Man of the Mach : 該当者なし